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最後のデモシカ教師の不謹慎発言

かつて教師に「でも」なるかぁとか、教師に「しか」なれない、という理由で教師になり、学校現場に彩りを与えていたデモシカ教師。そのデモシカ教師の目で現在の教育の裏をあばき、悪態をつく(だけ)!なお、このブログはリンクフリーです…

中学1年生の言語感覚

 国語で調べ学習をしたらしく、故事成語についての個人レポートが廊下に掲示されていた。そこで、それぞれの「故事成語」について、最初に(もともと)自分で思っていた意味を書く欄があり、それがけっこうケッサクだったので書き写してきた。

 背水の陣    … ・当たってくだけろ
             ・背後から不意をつかれること
 切磋琢磨    … ・石を切って磨くこと
             ・完全なものに近づけていくこと
          (ライバルと真剣に競い合うなんてこと、ないのね。)
 刎頸の交わり … ・仲の悪い人たちがけんかしていること
          (意味逆じゃん!)
 三顧の礼    … ・3回もお礼にいったこと
 逆鱗に触れる … ・先生にひどくしかられる
             ・とんでもないことを起こすこと
          (家では真剣に怒ってくれる大人がいないのかな?)
 助長      … ・よけいな手助けはいらない、ということ
 竜頭蛇尾   … ・頭が大きくて尾が小さいこと
 君子は豹変す … ・謝るのが速い
          (これはかなり笑えた)
 五里霧中   … ・霧で自分の姿を隠す
          (先がどうなるかわからない、なんて体験、やらせてもらえないのね)
 蛇足      … ・恐ろしいほど動きが速いこと
          (そんな蛇がいたんじゃ恐怖だ)
 杞憂      … ・とても優秀な人のこと
 他山の石   … ・山から見て、他の山にある石
            ・他の山の石を自分の山にもらう
          (人のすることなんてカンケーないもんね)
 漁夫の利   … ・漁の夫人から利益を得る
          (何でここで女の人が出てくるんだ?)
 蛍雪の功   … ・蛍が雪の上にとまっていて、蛍が光をもっているときに
             キレイな光を見ると成功する。
          (このコ、占いに凝っているのか?)
 大器晩成   … ・大きい器が晩に成長する、みたいな…
          (なんだか怪談じみてる)

 まあ、今時の中1だからね。こんなもんでしょう。それに、正鵠を射ているものだってこの他に結構多く掲示されていたから、そんなに悲観することもない。そういう俺だって、「出藍の誉」なんて「シュツアイのヨ?」とか大学になってもいってたりしたのだから人のことは笑えない。
 問題は、この積み残しをいつ何時フォローするのか、ということだ。このところ「ヘキサゴン」とかいうクイズ番組でおバカをあざ笑うようなのがあるけど、積み残したまんま大人になってしまっては惨めだもんね。
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テーマ:中学校生活 - ジャンル:学校・教育

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