最後のデモシカ教師の不謹慎発言

かつて教師に「でも」なるかぁとか、教師に「しか」なれない、という理由で教師になり、学校現場に彩りを与えていたデモシカ教師。そのデモシカ教師の目で現在の教育の裏をあばき、悪態をつく(だけ)!なお、このブログはリンクフリーです…

教科書展示会で道徳の本を見る

 期末テスト期間ということで部活動は一休み。今日は「教科書展示会」に行った(行かされた)。何やら道徳の教科書についてちゃんと意見を言わなければいけないみたいなので、いつもよりもちゃんと見ました。つまり、あまり気にしていなかったのだけど、今度『道徳」が『教科』になるにあたって、今まで「副読本」の扱いだった道徳の本が「教科書」に昇格するということか。10~20分ぐらいで適当に帰っちゃおう、と思ってたんだけど、気がついたら1時間半もたっていた。結構まじめですね、私。
 で、色々見た挙句、正直言ってどれもほとんど同じじゃないか。色とりどりの洒落たイラストや写真がついて、立派な装丁。でらっくすなことであります。俺の嫌いなヤツだ。
 まあ、俺の結論としては、版型の大きい奴は避けるべし。ということで。どれでも同じなら小さい本のほうが資源の節約になるし、多少でも重量が少なくなるし収納もしやすいわけだから、何より教室内での取り回しに便利であろう。その程度でいいんじゃないの?
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ここにきて初めての体験(大したことじゃないけど)

 なんと、今年入学してきた生徒の中に、「漢字が読めない」という学習障害を持った子がいるというのだ。ほ~そういう人もいるのか、まあいるんだろうな。かなり前に、「二酸化炭素という漢字が読めなければ理科はできないでしょ」みたいなことをこのブログに書いたことを思い出した。あまり関係ないけど。
 で、その対応なんだけど、ルビ付きの教材をその子たち(2人もいるのだ)のために用意しろ、と?板書もできればルビを振れと。極め付きは、中間テスト・期末テストも、その子たちのためにルビ付きの問題を用意しろと。保護者もそういう対応を望んでいるという。こりゃ~びっくりだわ~~。
 しかし教頭先生が言うには、このようなことはもはや全国的に普通のことであって(つまりこのブログを訪れる人も先刻承知ってこと?)、我がS玉県は遅れているんだそうな。テスト問題のルビ対策も、そういう印刷物をPDFファイルに読み込んでどうにかすれば一発でルビをつけてくれるソフトがあって、それは文部科学省が無償で配布しているんだそうな。そうか、俺たちは遅れていたのか~、と妙に納得して、でも実際にはプリントアウトした普通の問題に手書きでルビを追加して、今回は間に合わせた。

 でも、それほどやったのに、肝心の答案はほとんど正解が書かれていなかった。何のためにこんなに手間かけたんだ?

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