最後のデモシカ教師の不謹慎発言

かつて教師に「でも」なるかぁとか、教師に「しか」なれない、という理由で教師になり、学校現場に彩りを与えていたデモシカ教師。そのデモシカ教師の目で現在の教育の裏をあばき、悪態をつく(だけ)!なお、このブログはリンクフリーです…

家の手伝い

 金曜日から三者面談が始まった。母親(時には父親)と生徒本人と担任の先生の三人でお話し合いをする。3年生は進路の問題(どこの高校へ行くの?!)があって、ある意味修羅場だが、2年生ぐらいだとまだのんきなところである。
 さて、今年受け持つ2年生のわがクラスは、特に女子を中心に、掃除をサボるヤツが多いのであります。そんなこんなで、お勉強の話もさることながら家事のお手伝いなんかどうなっているのよ?という話になる。そこで、初日からわかっちゃったこと。それは、

「家の手伝いをちゃんとやっている中学生は勉強ができる。」

という明白な傾向。家の手伝いをするから勉強ができるのか。それとも、勉強ができる生徒は家の手伝いもできるのか。そして、
「勉強ができるようになるためには、家のお手伝いをするべきなのか!」
という命題に行き着く。

 家に帰って、家内に行ってみたら、
「そんなの。当り前じゃない。家の教育力の問題なんだよ。お手伝いをきっちりできるような子供を育たられるような家なら、その子はちゃんと教育されているんだから、勉強だってきっちりやるのよ。」

なるほど。ワケも分からず一過性の
「家の手伝いせよ」
なんて働きかけはあまり意味がないというわけか。そりゃそうだ。
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テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

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