最後のデモシカ教師の不謹慎発言

かつて教師に「でも」なるかぁとか、教師に「しか」なれない、という理由で教師になり、学校現場に彩りを与えていたデモシカ教師。そのデモシカ教師の目で現在の教育の裏をあばき、悪態をつく(だけ)!なお、このブログはリンクフリーです…

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若いヤツにわからせるとは…


先日の学校朝会で、校長先生が話の中でマザーテレサの有名な言葉(といっても俺は知らなかったのだが)を紹介していた。曰く、

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。


何人かの職員も、俺と同じく初めて聞いた人もいたようで、
「なるほどね~」
「さすが、マザーテレサの言葉は説得力あるね~」
とか言い合いつつ朝会を行った体育館から職員室に引き上げてきたのだ。
そういう俺も感心して帰ってきたのだが、さて、生徒はどう受け止めたのであろう。
そう思って改めてこの言葉をかみしめてみると、やっぱり、年を取って後から考えてみればたしかにそうだよな~~と思えるような、含蓄ある言葉であるが、生徒にはわからないのではないか。だいたい、大人というものは、子供に対してあれこれと教訓じみた説教をたれるが、それは、自分が失敗してきた轍を踏ませたくない、という親切心の表れに他ならない(と思う)。でも、たいてい若いヤツらの心には届かないよな~。今回聞いたありがたい言葉も、これまでの失敗だらけの人生を振り返って苦々しく後悔するネタにしかならない俺のような不良老年の心には刺さるものがあるが、それはともかく、少しでも薬にしよう、という中学生が一人でもいることを願わずにはおれなかった。
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テーマ:教育 - ジャンル:学校・教育

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