最後のデモシカ教師の不謹慎発言

かつて教師に「でも」なるかぁとか、教師に「しか」なれない、という理由で教師になり、学校現場に彩りを与えていたデモシカ教師。そのデモシカ教師の目で現在の教育の裏をあばき、悪態をつく(だけ)!なお、このブログはリンクフリーです…

新入生の担任が子供の入学式を優先して年休!

 なんということ!うちの県の高校で、新入生の担任が自分の子供の入学式に参列するために自分のクラスを置いといて年休とった、ということがニュースになっている!
腹立たしい!放っておいてくれよ。家庭訪問は鬱陶しがったり、進路指導も余計なお世話みたいなこと言って、教師は聖職だろ?なんて都合のいいときだけほざきやがって、こっちだって一市民としての生活があるんだぜ!

と言いたい。

そういうおまえはどうかって?

俺は自分の子供たち(3人)の入学式卒業式のためには一切休みなんか取るのが不可能だった。なぜかって?
学校で唯一の音楽の教師が休んだら、儀式的行事の中で国歌と校歌の指揮者がいなくなっちゃうでしょ!どうすんのよ!それでも家内がでてくれたからまだよかったが、そうでなかった場面を想像したら、と思うとぞっとする。何しろ、そこでPTAの役員を決めるんだからな。行かなかったらとんでもないことになる可能性だってあるのだ。(表記の高校、というよりウチの県の高校では入学式に保護者の出席が義務づけられている。)そしてそういうときだけは
「教師だからって、特別じゃないでしょ!」
と、その場に居合わせるすべての人間が、日頃の仮面をかなぐり捨て、手のひらを返したようにおっしゃるのだ。その場面の雰囲気は、皆さん理解していただいて当然、とこの俺でさえも断言することが出来る。それで「教師は聖職だ」なんて言われても、ねえ。誰だって納得できんでしょ。まあ、こんなのは要するに教員としての使命感とかなんとか、そういう問題でも何でもなく、単なる制度上の矛盾というか、単なる日常の一風景に過ぎない、という話でなければいけないのではないのか。少なくとも、ニュースになるような問題でも何でもない。つまり、またもや
マスコミによる教師バッシングのネタになってしまった、ということだ。皆さん、だまされないでくださいね。
スポンサーサイト

テーマ:教育問題について考える - ジャンル:学校・教育

FC2Ad