最後のデモシカ教師の不謹慎発言

かつて教師に「でも」なるかぁとか、教師に「しか」なれない、という理由で教師になり、学校現場に彩りを与えていたデモシカ教師。そのデモシカ教師の目で現在の教育の裏をあばき、悪態をつく(だけ)!なお、このブログはリンクフリーです…

校内音楽祭の迫る日々

 いよいよ明日に迫った「校内音楽祭」。毎年のことだが、数日前からもはや思考停止状態となっている。周りの先生方は、あれをどうしますか、これはこうするけどいいですよね、といちいち聞いてくるのだが、ほとんど「よきに計らえ」的な受け答えで終わってしまう。そんなに偉い人でもあるわけないのに尊大に見えてるかも。結局、そうやって周囲の好意と気配りで行事は無事に進んでいくのだ。もちろん、別に私のためにみんながやってくれるわけではないのさ。すべては生徒のためである。
なんやかんやで残って仕事していると、今日に限っては
「一緒に帰りましょう」
という人もなく、当然のごとくに一人帰り二人帰り、気づいてみれば職員室には我一人。結局21時直前に引けてきた。もう、後は野となれ山となれ、である。

 だが、こっちは音楽祭のことばっかりにかかずらわっていて、ほかのことを何もしていない、ということに、ふと気づいた。そういえば、研究授業も、3年の調査書も、会計も、あれもこれもどれもそれも、自分の関係する仕事は音楽祭の主担当、という立場をいいことにすべて棚上げ状態である。本当に怖いのは明後日からではないだろうか。おそろしやおそろしや。
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中学生のあの子

最近、会話の中で自分で使っているにもかかわらず気になる言葉がある。それは

「あの子」「この子」etc.
 
 ここ何年かであろうか、生徒のことをこういう風な代名詞で話すことがよくあるようになった。そういう言葉が自然に口をついて出てきてしまうのだ。生徒が子供っぽくなったということか?教師の方で生徒を軽んずるようになったのか?それとも単純に俺たちがジジイになったということか?(ちなみに、うちの学校の3学年担当は全員50代後半!)
 そういえば、ついこの間聞いた話によると、小学校の1年生から6年生までの児童の精神年齢が、30年前に比べて平均で1.5歳若くなっているんだそうな。
 さらにそういえば、以前活動していたボーイスカウト活動のリーダーの間で、
「ボーイのカブ化」
というのもあった。つまり「ボーイ隊(中学生中心)」の連中のやってることや発想が「カブ隊(小学校中~高学年中心)」のようになってきて、活動が以前のようにはやりにくい、ということだ。

 ちょっと前なら、中学生たるもの、「この子」などという失礼な代名詞なんかでは自分のことを呼ばせないような迫力を持っていたものだ。こちらもそれなりに気を使って彼ら彼女らを遇していたように思うのだが…。

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