最後のデモシカ教師の不謹慎発言

かつて教師に「でも」なるかぁとか、教師に「しか」なれない、という理由で教師になり、学校現場に彩りを与えていたデモシカ教師。そのデモシカ教師の目で現在の教育の裏をあばき、悪態をつく(だけ)!なお、このブログはリンクフリーです…

脅迫?親切?ものは言いよう

先月、1年のあるクラスが(ここでは内容は書けないが)あまりにもどうしようもなくなってしまったので、夜、緊急保護者会が開かれた。その席上、例によって、教員のやり方が悪いからだ的な発言が、一部の保護者からいくつか発せられた。
そのひとつとしてこんなのがあった。(しかも保護者会を開くに至った問題とは関係ない話)
「ある教科の先生は、生徒が騒いでいると、『通信簿の関心意欲の項目をCにするわよ!』と言って静かにさせようとする。なんだか成績を盾にして脅迫されているみたいでとてもいやだ、と子供が言っている。」
いやはや馬鹿な親だ。子供も推して知るべし。俺たちが生徒の成績を下げる機会を虎視眈々と狙ってる人種だとでも思っているのか。
だいたいからして脅迫とは何事。そもそも、成績が下がって困るのは誰なのか。もちろん生徒自身だろ。今は(うちの県では)1年の成績も高校受験時の調査書に記入するわけだから、3年になってから困ったって後の祭り、今のうちから気をつけてほしい。(単に指導力の弱い人~実は新任の女の先生~が何とかして自分の授業を落ち着かせようとしているだけかも知らんし、実際そういうことを言って指導するのもどうかと思うが、それにしたって)授業中に騒いだり教師の指示を守らないようでは、やっぱり『関心・意欲・態度』の項目をCにせざるをえないでしょう。そうなったら騒いだ子が後々不利益になっちゃうわけだから、
「Cをつけるわよ」
と言って生徒の注意を喚起してあげることは、ある意味親切といえる。なにしろ学校ですからね、警官が物陰に隠れて一時停止無視をとっつかまえるのとはワケが違う。失敗を事前に防いでやるのは指導のうちだ。(もっとも俺だったら、そんなご丁寧な警告なんかいちいち発せずに黙ってCをつけちまうよ。冷たい教師だからね。)
それを、授業中に騒いだことはほっかむりして、自分が悪いくせに
「脅迫されてるみたい」
と難癖をつけ、そういうバカの片棒を保護者が担ぐ。生徒と親が同じ目線。
こんなんじゃ、いつまでたっても生徒が幼稚なまんまなのも当たり前だな。

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テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

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