最後のデモシカ教師の不謹慎発言

かつて教師に「でも」なるかぁとか、教師に「しか」なれない、という理由で教師になり、学校現場に彩りを与えていたデモシカ教師。そのデモシカ教師の目で現在の教育の裏をあばき、悪態をつく(だけ)!なお、このブログはリンクフリーです…

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困ったことは重なっておきる

 同僚の先生(1年担任)に不幸があった。昨晩遅く、義理の父親が急逝されたそうである。今朝は取り敢えず職場に来て、まずはこれから親戚一同集まってお通夜お葬式の算段について話し合うというので、担任している学級の朝の会だけ出てすぐに退出する、ということになった。

 ところが!

 何と、朝の会の最中にクラスの一人の男の子の父親から、学級内でイジメを受けているのでそのことについて話をしたい、という電話が入った。ところがその電話で父親が「休む」とは言ってないのに、その男子生徒は、登校していないのだ。さらに、その担任が朝の会で欠席した別の生徒(もともと不登校傾向の女子)の家に確認の連絡を入れたところ、学校に行く、といって部活の朝練に間に合う時間に家を出たきり登校してない、ということがわかった。つまり来てるはずの生徒が2人も登校していない、ということで職員室は一気に緊迫した雰囲気になってしまった。
 しかし担任の方はこれからすぐ出なければならないし、かといって立場上放ったらかしておくわけにもいかない。てんてこ舞いというより、まさにきりきり舞い。見ていて気の毒なほどであったが、他の教員もヒマなわけじゃないし、俺もその先生の休む分の授業をもらっちゃったりしてるから、そうそうお手伝いをするわけにもいかない。
 その2人が仲がいい(恋人同士というわけでなくただ単に)からもしかすると一緒にどこか公園みたいな所にいるかも知れない、という担任の推測のもと、教頭先生が付近を探しに行き、職場に出かけてしまった男子生徒の保護者と担任が電話で話をしている最中に、その男子生徒の家に2人ともいたので今から学校に連れてくる、という連絡が教頭から入り、別の電話で男子生徒が欠席するということを父親が電話で言いそびれた、ということが判明し、やっとその時点で担任はお葬式の打ち合わせに出発。その後男子生徒に対するイジメの話とか今朝のいきさつその他諸々の話の聞き取りや指導も学年職員が手一杯なので教頭先生に協力してもらい、肝心の担任がいない中でやるしかない。こう書いたのを読んでみても何がなにやらわかりにくいでしょ?実際何が何だか状態だったんですよ。
(だいたいイジメだ不登校だ、と言うと真っ先に担任は学校は何してた、という話になりやすいが、断っておくが、この担任の先生はこれまで見た中でもかなり実力派の人で、学級経営がいい加減だからこうなった、というわけではない。クラスの顔ぶれや時期や巡り合わせで問題が噴出する場面があるのはどこの学校のどこのクラスも一緒ではないだろうか。)

 それにしても、今までにも何回も何回も思ったことなのだが、なんで?と言いたくなるぐらい、ロクでもないことというのは重なるものである。これもいわゆる
「中学校の法則」に加えてもいいかもね。
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テーマ:学校での出来事 - ジャンル:学校・教育

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